伝道師からのごあいさつ

今までは、あなたがたは私の名によっては何も願わなかった。願いなさい。そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる。ヨハネ16:24 

 私の名とはイエス・キリストのことです。艱難や苦しみがあっても、イエスの十字架と復活を知ったとき、「心の貧しい人々は幸いである。天の国はその人たちのものである。」と私たちの価値観が逆転します。生活が喜びが満たされるというのは、私が喜ぶこは周りの人々にも潤うほどに与えることになるのです。あなたの心の中の真実な願いは、イエスの名によって与えられるのです。 

関雅人伝道師

                    自己紹介 

 1955年札幌に生まれ札幌育ち。大学卒業後、じょうてつに入社と同時に旅行業を立上げる。46才で脱サラし旅行会社を創業。日本のみならず世界に出て行ってお客様と共に旅をしました。

 40歳の時に日本イエス・キリスト教団札幌羊ケ丘教会で洗礼を受ける。60歳の時にイザヤ6:8「ここに私がおります。私を遣わしてください。」との献身の召しを受けました。そして関西聖書神学校で4年間学びと訓練に励む。2020年3月卒業し、日本イエス・キリスト教団伝道師となり、同年4月に札幌羊ケ丘教会に派遣され、同時に同教会伝道所の苫小牧小羊教会に着任しました。

私が教会に行くようになったキッカケ

Uさん(女性)

『信仰の体験談』

 私は今この小羊教会の礼拝でピアノを弾いています。それは小さい時に教会に行っていた事から始まりました。そこで音楽に接してピアノが好きになったからです。教会付属の幼稚園に通い、10歳まで教会学校に行ってました。その後20歳過ぎに近くの小さな教会に行くようになり、ピアノを頼まれたのがきっかけで毎週礼拝に出席しイエス様に出会いました。

音は目には見えませんが確かに存在し、深い音楽性のある音は心に響き感動を与えます。神様も目には見えませんが確かに存在し、その真理と愛が心をふるわせ、満たされます。音楽は神様からの贈り物です。神様と音楽と一緒の毎日は豊かで楽しいです。